6月19日（木）、飯能市国際交流協会とグローバル教育センター共催で、「いけばな」の体験会が行われました。
当日は交換留学生4名が参加し、飯能市国際交流協会所属講師の方のご指導を受け、花を生ける体験をしました。まず「道」がつく日本の文化は何か？華道はいつ生まれたのか？といったお話を聞きました。その後、「いけばな」への理解を深めたところで体験がはじまりました。

留学生たちは生け花体験が初めてで、花の長さを調整し、いろいろな角度から、自分の作品を眺め、じっくりと考えながら形を作っていきました。ひとりひとりの個性が垣間見える素敵な作品が出来上がりました。
最後には、自分たちが生けた花と記念撮影。参加者みんなの笑顔と鮮やかな花々でグローバル教育センターが華やかになりました。

グローバル教育センターでは、毎年さまざまな日本の文化にちなんだ行事を行なっています。ぜひ学生の皆さんの参加をお待ちしております。