保護者の声vol.1「心の成長」
2025.04.30
4月25日(金)に行われた「おかえりデー」に参加された保護者にお話しをお聞きしました。
一組目は、3月に息子さんが卒園されたKさんです、
今日はご参加いただき、ありがとうございます。
こちらこそ長男、長女に続いて長い期間大変お世話になりました。
駿河台大学第一幼稚園はどのような保育を重視していると感じましたか?
子どもの目線に合わせた段階的な保育をしてくださっていると感じました。子どもたちのペースで保育の時間を確保してくれた印象があり、みんな落ち着いて過ごせているのではないかと思います。
園庭や園生活の環境についてはいかがでしたか?
目の行き届く広さの園庭で、安心して毎日を過ごせていると感じていました。子どもにとって楽しみなイベントも多く、それに向けて風邪をひかないように頑張ろうね!と言っていました。
程よい規模の園だからこそ、他の学年との交流も多く、自然と上の学年への憧れが出てきていたようです。お当番活動(年中から始まる)の真似をして家でもお休み調べをするなど、責任感を持って行動する機会になっていたと思います。自分の仕事だと認識することで、心の成長に繋がったと感じています。
幼稚園での食育についてはいかがでしたか?
苦手なものでも、自分たちで育てる過程があることで、一口食べてみようという気持ちになるようです。実際に長女は苦手だった芽キャベツを、みんなが食べているからと食べられるようになった経験があり、これも心の成長だと感じました。
幼稚園で一番楽しかったことは何でしたか?
息子は「合宿!!」と答えていました。本当に楽しかったようで、合宿が終わって成長して帰ってきたという実感がありました。
幼稚園の先生たちの対応について、どのように感じていますか?
どの先生も優しくて子どもたちのことを認識してくださっていて、安心感があります。子どもたちは目一杯遊べていると感じています。毎日コドモンにその日の様子をアップもしてくださるので、それを見ながら子どもと振り返るというのが息子との大事な時間になっていました。